
わけあって絶滅しました
著者:丸山 貴史
出版社: ダイヤモンド社
あらすじ:生き物が絶滅する確率は99.9%。聞いてくれ、その理由を!!受難の生き物70種
~推薦者の声~
さまざまな理由で地球から消えていった生物の「絶滅原因」を紹介する今までになかったコンセプトの動物図鑑です。森に引きこもって助かったコビトカバなど絶滅しそうでしなかった生物も紹介しています。
~読者コメント~
どうして動物が絶滅したのか知れてすごいと思いました。中には「これ本当か?」と思うのもありました。ほかのみんなにも読んでほしい。

このあとどうしちゃおう
著者:ヨシタケシンスケ
出版社: ブロンズ新社
あらすじ:しんだらどうなる?どうしたい?いきてるあいだに考えてみよう。ヨシタケシンスケの発想えほん、第3弾
~推薦者の声~
「死」というものに対して考えることができる本です。
~読者コメント~

兎の目(文芸書版)
著者:灰谷 健次郎
出版社: 理論社
あらすじ:大学を出たばかりの新任教師・小谷芙美先生が受け持ったのは、学校では一言も口をきこうとしない一年生・鉄三。決して心を開かない鉄三に打ちのめされる小谷先生だったが、鉄三の祖父・バクじいさんや同僚の「教員ヤクザ」足立先生、そして学校の子どもたちとのふれ合いの中で、苦しみながらも鉄三と向き合おうと決意する。そして小谷先生は次第に、鉄三の中に隠された可能性の豊かさに気付いていくのだった…。学校と家庭の荒廃が叫ばれる現在、真の教育の意味を改めて問いかける。すべての人の魂に、生涯消えない圧倒的な感動を刻みつける、灰谷健次郎の代表作。
~推薦者の声~
真剣に子供と向き合う新米先生の姿に心打たれました。
~読者コメント~

こども孫子の兵法
著者:齋藤 孝
出版社: 日本図書センター
あらすじ:ことばの伝道師・齋藤孝先生が、 兵法書のバイブルとして知られる「孫子の兵法」を “こども向け"に超訳! 世の中を生き抜くヒントがつまった1冊!
~推薦者の声~
親子で読むにはピッタリだと思います。大人でも「なるほど」と納得できる内容です。
~読者コメント~
「孫子の兵法」にはこの世の中を「強くしなやかな心」で生き抜くヒントがつまっています。とっても人生でためになることがたくさん書いてあります。ぜひ読んでみてください!!

字のないはがき
著者:向田 邦子 他
出版社: 小学館
あらすじ:戦争時代、ちいさな妹が疎開するとき、
お父さんはちいさな妹に、
「元気なときは大きな○を書くように」と、
たくさんのはがきを渡しました。
しかし、大きな○がついたはがきは、
すぐに小さな○になり、やがて×になり・・・。
~推薦者の声~
戦争が引き起こす家族の苦しみを伝えるお話です。幼くて字も書けない小さな妹が、辛い思いを伝える為に字の代わりに”○”を描いて父親にハガキを出します。最初は大きな”○”が次第に小さくなっていき、最後は”×”に。それを見た父親は...
~読者コメント~

あるかしら書店
著者:ヨシタケシンスケ
出版社:ポプラ社
あらすじ:その町のはずれの一角に、「あるかしら書店」があります。このお店は「本にまつわる本」の専門店。店のおじさんに「○○についての本ってあるかしら?」ってきくと、たいてい「ありますよ!」と言って奥から出してきてくれます。今日もあるかしら書店には、いろんな理由で本を探しにお客さんがやってきます。
この本屋さんでは、「あったらいいな」という本や夢いっぱいのグッズが、次から次へと飛び出します。
~推薦者の声~
この本は、ある書店にお客様が「○○な本あるかしら?」と言ってやって来て、それに店主が答えるという形のお話です。昔話や伝記のようなものではなく、楽しい形式や夢のような本が登場したり、本にまつわるイベントだったり様々な事柄が登場します。本という堅苦しいイメージを覆す、ワクワクニヤニヤしながら楽しく本に親しんでもらえるきっかけとなる一冊になるのでは。
~読者コメント~
「あるかしら書店」では、色々な本について一つ一つていねいに説明してくれて、絵もかわいいので次のページをめくるとき楽しかった。

AIのサバイバル1
著者:ゴムドリco.
出版社:朝日新聞出版
あらすじ:人間VS.人工知能(AI)の頭脳ゲーム
クイズを解かなきゃ、脱出できない!?
新作ゲームの発売記念イベントに参加したジオ。
ところが、イベント会場で最新ロボットの盗難事件が発生する。
人間VS.人工知能、近未来サバイバルが始まった!
~推薦者の声~
サバイバルシリーズは漫画と解説文でとても分かりやすく、興味がさらに深まるようでよい。親子で話し合いながら色々なシリーズを読める。
~読者コメント~
人間VS人工知能の頭脳ゲーム、クイズを解かなきゃ脱出できないという物語で読んでいくとAIについてのいろいろなことについてが知れます。ぜひみなさんもAIのサバイバルを読んでAIのことについて知ってください。

AIのサバイバル2
著者:ゴムドリco.
出版社:朝日新聞出版
あらすじ:人工知能に掌握されたバーチャルシティー(仮想都市)に閉じ込められたジオたち。
そこで行方不明の天才少年ユジンと出会い、脱出作戦を決行するが……。
高度に進化した人工知能ロボットの目をかいくぐり、
バーチャルシティーにとらわれた人たちを救うことができるか!?
~推薦者の声~
サバイバルシリーズは漫画と解説文でとても分かりやすく、興味がさらに深まるようでよい。親子で話し合いながら色々なシリーズを読める。
~読者コメント~

十五少年漂流記(ポプラ世界名作童話12)
著者:ジュール・ヴェルヌ
出版社:ポプラ社
あらすじ:ニュージーランドのオークランドにあるチェアマン寄宿学校の少年たちは、夏休み、2週間の船の旅に参加するために帆船スラウギ号に乗りこんだ。ところが、船は十五人の少年だけを乗せたまま流され、嵐にあい、たどりついたのは無人島だった!
~推薦者の声~
無人島で15人の少年が対立したり、時には知恵を絞って、協力しながら次々に起こるを乗り越えていくアドベンチャーストーリーです。人は一人では何も出来ないというのがよく描かれています。
~読者コメント~
少年達が漂流して流れ着いた島で、だれにもたすけてもらえず死んでいった人の骨をみつけた時、私だったら、きっと「自分も死ぬんだ…」と思ってしまいます。けれど、その少年達は『かんたんにこの島からはでられない』と思っていても、自分たちでちゃんとした生活を送っていこうと決意していました。私と同じぐらいなのに…とおどろきました。

ヒロシマ 消えたかぞく
著者:指田 和
出版社:ポプラ社
あらすじ:この本を開くことで、原爆の残酷さ、戦争のむごさを、読む人の身に引き寄せて考えるきっかけとなったら、という願いを込めてつくりました。また、愛情あふれるすばらしい家族写真の数々から、幸せにくらす人間の何気ない日常こそが大事であることに気づかされます。それは、幸せな平和を作っていくのは、私たち自身であると訴えかけているようにも思えます。
家族で平和を考えるために、最適の写真絵本です。
~推薦者の声~
この一家は8月6日まで幸せな一家でした。この本を通して何気ない毎日を振り返ることができました。
~読者コメント~
悲しい話ではあったけど、さまざまな思い出がふり返られていてとても感動した。さまざまな人の心などが一つの写真にそれぞれこめられていて心を動かされた。

世界の歴史1先史時代と古代オリエント
著者:近藤 二郎 監修
出版社:学研プラス
あらすじ:新しい現代風の漫画家による最新の世界の歴史の学習マンガ。中心となる人物を軸に、地球誕生から人類の進化、古代オリエントの歴史を描く。
~推薦者の声~
~読者コメント~
いろいろなれきしのことがわかったり、エジプトのせんとうシーンがおもしろかった。あとはエジプトにはこんなのがあるのかなとかいろいろわかって、おもしろくていろいろなことをまなべたと思います。しかもエジプトのれきしをよんで、あらためてこんなことがいろいろまんがにつまっていて、かくひともそうぞうがあふれているなと思いました。

世界の歴史2ギリシア・ローマと地中海世界世界の歴史2ギリシア・ローマと地中海世界
著者:近藤 二郎 監修
出版社:学研プラス
あらすじ:新しい現代風の漫画家による最新の世界の歴史の学習マンガ。中心となる人物を軸に、古代ギリシア・ヘレニズムや古代ローマなどの歴史を描く。
~推薦者の声~
~読者コメント~

世界の歴史3アジアの古代文明と東アジア世界の成立
著者:近藤 二郎 監修
出版社:学研プラス
あらすじ:新しい現代風の漫画家による最新の世界の歴史の学習マンガ。中心となる人物を軸に、古代のインド・中国文明から隋・唐帝国までの歴史を描く。
~推薦者の声~
~読者コメント~
すこしむずかしかった内容だったけど世界の歴史がすこしわかりました。次はちがう種類の「世界の歴史」がみてみたいです。そして最初のページと最後のページに日本と外国の年表があり外国の時代などがビックリしたりしました。外国では同じ時代がなんこかありました。いろいろなことをまなべたのですごくうれしかったです。

世界の歴史4イスラーム世界とヨーロッパ世界の成立
著者:近藤 二郎 監修
出版社:学研プラス
あらすじ:新しい現代風の漫画家による最新の世界の歴史の学習マンガ。中心となる人物を軸に、イスラーム帝国やフランク王国などの歴史を描く。
~推薦者の声~
~読者コメント~
4世紀~16世紀にかつやくした世界の歴史人物のことをマンガにしてありとても読みやすかったです。歴史人物がなにを思っていたのか、どんなふうにすごしていたか、どうやって死んでいったのかを細く書いてあって勉強になりました。

世界の歴史5十字軍とモンゴル帝国
著者:近藤 二郎 監修
出版社:学研プラス
あらすじ:新しい現代風の漫画家による最新の世界の歴史の学習マンガ。中心となる人物を軸に、十字軍の遠征やモンゴル帝国などの歴史を描く。
~推薦者の声~
~読者コメント~
この本は11世紀の西ヨーロッパから元の成り立ち、13世紀の現イタリア北西部の都市での話が書かれていて、その中には、聖女と呼ばれた「ジャンヌ=ダルク」の話もあります。さらに、年表なども付いていてとてもみやすいです。

世界の歴史6ルネサンスと大航海時代
著者:近藤 二郎 監修
出版社:学研プラス
あらすじ:新しい現代風の漫画家による最新の世界の歴史の学習マンガ。中心となる人物を軸に、ルネサンスや大航海時代などの歴史を描く。
~推薦者の声~
~読者コメント~
ぼくは歴史の本を読みましたが、とても細かい歴史のところも説明してくれていてわかりやすかったです。これから読んでみたいふるさと文庫の本を見かけたら読んでみようと思います。

世界の歴史7フランス革命と産業革命
著者:近藤 二郎 監修
出版社:学研プラス
あらすじ:新しい現代風の漫画家による最新の世界の歴史の学習マンガ。中心となる人物を軸に名誉革命やフランス革命などの歴史を描く。
~推薦者の声~
~読者コメント~
今、社会の勉強で学習している日本の歴史だけではわからない外国のこと、とくにフランスのころが分かりやすく書いてありました。
また、人物の話だけでなく、後ろのページにくわしく書かれているのでマンガの内容がもっとよくわかりました。
私が1番好きな話は「フランス革命とマリ=アントゥネット」です。名前にあるとおりフランス革命について書かれています。国王から平民までの視点で読めるので、なぜ革命が起きたのかを知ることができました。

世界の歴史8アメリカ独立と南北戦争
著者:近藤 二郎 監修
出版社:学研プラス
あらすじ:新しい現代風の漫画家による最新の世界の歴史の学習マンガ。中心となる人物を軸にアメリカ独立戦争や南北戦争などの歴史を描く。
~推薦者の声~
~読者コメント~

世界の歴史9列強の世界植民地化とアジアの民族運動
著者:近藤 二郎 監修
出版社:学研プラス
あらすじ:新しい現代風の漫画家による最新の世界の歴史の学習マンガ。中心となる人物を軸にイギリスのインド進出やアヘン戦争などの歴史を描く。
~推薦者の声~
~読者コメント~
世界の歴史シリーズ、とてもおもしろかったです。
いろいろな戦争をおこしていくなかで、いろいろなだいみょうたちを中心に戦争するということからが、おもしろいうポイントにつながります。とても、おもしろいので、1から読みたいです。
また、ふるさと文庫をかりて、世界の歴史シリーズをじっくり読みたいと思いました。

世界の歴史10第一次世界大戦とロシア革命
著者:近藤 二郎 監修
出版社:学研プラス
あらすじ:新しい現代風の漫画家による最新の世界の歴史の学習マンガ。中心となる人物を軸に第一次世界大戦やロシア革命、辛亥革命などの歴史を描く。
~推薦者の声~
~読者コメント~
この本はまんがでふりがなもあるので、とても読みやすく小さい子どもでも読めていいと思いました。難しい言葉も説明しているので良く理解ができました。この一冊で5個の歴史が学べれるのはすごいと思いました。

世界の歴史11世界恐慌と第二次世界大戦
著者:近藤 二郎 監修
出版社:学研プラス
あらすじ:新しい現代風の漫画家による最新の世界の歴史の学習マンガ。中心となる人物を軸に世界恐慌、第二次世界大戦などの歴史を描く。
~推薦者の声~
~読者コメント~
ぼくは、世界の歴史を読みましたが、人物のイラストもしっかり書かれていて、豆知識が書かれていたり、言葉の意味も下に表記されていて、とても分かりやすくて、勉強にもなるので、とても良い本だなと思いました。

世界の歴史12冷戦と冷戦後の世界
著者:近藤 二郎 監修
出版社:学研プラス
あらすじ:新しい現代風の漫画家による最新の世界の歴史の学習マンガ。中心となる人物を軸に東西冷戦、冷戦後の世界などの歴史を描く。
~推薦者の声~
~読者コメント~
この本は、昔世界で何がおきていたのかをマンガみたいな形でわかりやすく説明して、どんな人たちがどんなことを思ってすごした人生かを教えてくれました。そして「現代の世界」の部分では、今に一番近い世界最大の事件のことか、ぼくたちがこれからどうやってすばらしい未来にしていくかを教えてくれる本でした。

世界の歴史 別冊 人物学習事典
著者:近藤 二郎 監修
出版社:学研プラス
あらすじ:『学研まんがNEW世界の歴史』の別巻。『学研まんがNEW世界の歴史』の登場人物を中心に、教科書に出てくる重要人物を紹介。まんがに登場した人物をさらに詳しく学べるだけでなく、中学校の世界史の学習にも使える。
~推薦者の声~
~読者コメント~

世界の歴史 別冊 世界遺産学習事典
著者:近藤 二郎 監修
出版社:学研プラス
あらすじ:世界の歴史に登場する有名な世界遺産を紹介する「学研まんが NEW世界の歴史」の別巻。各時代の代表的な世界遺産を豊富な写真で紹介している。国際化の進展にともない重要視されている、世界の歴史や文化への深い理解に役立つ一冊である。
~推薦者の声~
~読者コメント~

10歳の君に贈る、心を強くする26の言葉
著者:岩村 太郎
出版社:えほんの杜
あらすじ:学校の先生や親がなかなか答えられない、子どもが抱えるリアルな悩みや疑問を、哲学者の言葉をヒントに解決。
哲学を通して子どもの考える力を育てる、必読の一冊。
古代ギリシャから近代、現代の有名な哲学者の解説も。
~推薦者の声~
親だけの言葉より、本と一緒に感じる方が心に残りそうだから。
~読者コメント~
この本を読んで、私は、心が強くなると、自然と相手のことも考えられるようになる。それは、人が成長するためにはとても大切なことだ。ということを学びました。この本に書かれている、たくさんの言葉は、読者へのメッセージで、生きていることを楽しませてくれました。私の心は一まわり、大きくなった気がしました。

いぬとぼく、おなじひにうまれた
著者:のぶみ
出版社:サンマーク出版
あらすじ:犬のゴンとぼくはおなじ日に生まれた。
いつも一緒にいたし、いつもぼくを助けてくれた。
でも、ぼくが小学6年生のとき、ゴンは死んでしまった。
とても悲しくなって、たくさん泣いた。
~推薦者の声~
ペットを飼ってる人も、飼ってない人もすべての人に読んでもらいたい一冊です。
~読者コメント~

おっと合点承知之助
著者:齋藤 孝
出版社:ほるぷ出版
あらすじ:「驚き桃の木山椒の木」や「あたりき車力」などの付け足し言葉は、ひねりをきかせて言葉を加速させるロケットのようなもの。楽しい絵とストーリーで、付け足し言葉を声に出してみる楽しさを伝える。
~推薦者の声~
齋藤さんの作品は冗談が混じっていてわかりやすい。絵も面白いため、子供が興味を持ちやすいと思います。楽しみながら学べると思います。自然と声に出したくなる作品だと思います。
~読者コメント~

黒ねこサンゴロウ1旅のはじまり
著者:竹下 文子
出版社:偕成社
あらすじ:ひとり旅の好きな男の子、ケンはなぞの宝をさがすサンゴロウという名の黒い猫に出会った。サンゴロウといっしょに、失われたうみねこ族の宝を見つけることになったケン。宝はほんとうにあるのだろうか。
~推薦者の声~
海に生きる黒ネコのサンゴロウが、失われたうみねこ族の宝を求めてケン少年と旅に出る、冒険物語です。小学生向けと思いきや、大人も夢中にさせられるお話です。セリフも気が利いているし、何より文中に時折入るサンゴロウのカットがどれもかっこいいですよ。
~読者コメント~

へんなおさかな 竹島水族館の「魚歴書」
著者:小林 龍二
出版社:あさ出版
あらすじ:深海生物の数は日本一!へんな水族館のへんなさかながいっぱい!読めばギョッとする!さかなのせつめい書。
~推薦者の声~
学級新聞のような手書きの面白い図鑑です。
~読者コメント~
おもしろかった、絵がうまくてよかった。説明がわかりやすくて、生物のことがすごくかいてあって、魚の性格、趣味、特技がかいてあってどんな環境がいいか、なにを希望するか、いろんな魚の思っていることがかいてあって、おもしろかったです。

えがないえほん
著者:B.J.ノヴァク
出版社:早川書房
あらすじ:「絵のない」ではなく「えがない」絵本。タイトルは微妙な違いだが内容はアンデルセンのそれとは大違い。「この ほんの ルールを せつめいします かかれている ことばは ぜんぶ こえに だして よむこと」という前振りの後にはユニークな擬音やフレーズが目白押し。子供に読み聞かせれば絶対に笑うという触れ込みは伊達ではない。
~推薦者の声~
幼児~低学年向きかとは思いますが、子供達と意味もなく大笑いする時間が好きで良く読み聞かせしていました。
~読者コメント~

親子で遊べるかっこいい!おりがみ
著者:新宮 文明
出版社:高橋書店
あらすじ:とってもわかりやすいおりかたのほん。かんたんにつくってあそべる!しんぶんしでつくるおおきなおりがみ!
~推薦者の声~
とてもわかりやすい。作ってから遊べるおりがみ。
~読者コメント~
けんを作るのが楽しい

カンタン!齋藤孝の最高の読書感想文
著者:齋藤 孝
出版社:角川つばさ文庫
あらすじ:自分に合う本の選び方、フセンを使った読書の方法、
さいしょの一行の書き方や、感想文のマナーまで……。
コツさえわかれば、読書感想文なんて
カンタンに書けちゃうんだ。
~推薦者の声~
毎年夏に親子で頭を抱える課題について具体的なアドバイスが書いてあります。
~読者コメント~
私も読書感想文を書くことが苦手なので、この本はとても勉強になりました。なので、読書感想文を書くことが苦手な子は読んでみたらいいと思いました。

ぼくが髪を伸ばすわけ
著者:うしだ なみこ
出版社:ワイズハート
あらすじ:小児がんを患っている方のために髪の毛を寄付する活動が少しずつ広がっていますが、まだまだ数が足りないという現状があります。 より多くの方にヘアドネーションを知ってもらいたく 絵本で多くの方に広げれたらと思っています。
~推薦者の声~
ヘアドネーション(髪の毛の寄付)のお話です。誰かの為に何かを成し遂げる為の勇気とエールがもらえます。ヘアドネーションをたくさんの人に知ってもらいたい。
~読者コメント~

ロボット世界の
サバイバル1
著者:金 政郁 他
出版社:朝日新聞出版
あらすじ:ロボット博物館を訪ねた主人公の少年たちが、
さまざまなロボットを操作してゲームを競ったりしているうちに、
展示物のロボットが動き出し、少年たちを襲ってくる。
狭い空間に閉じ込められた少年たちは、果たしてここから脱出できるのか。
~推薦者の声~
プログラミングが始まることもあり、子供もこの本が好きなのでまだ全部読んでいないため読めたらいいなぁと思いました。
~読者コメント~

ロボット世界の
サバイバル2
著者:金 政郁 他
出版社:朝日新聞出版
あらすじ:モジュール型ロボットから逃れ、通風口から脱出できたジオと仲間たち。
しかし、突然動き出した搬送ロボットに、溶接ロボットの火花の前に連れて行かれるなど、またしても大事件が連続する。
~推薦者の声~
プログラミングが始まることもあり、子供もこの本が好きなのでまだ全部読んでいないため読めたらいいなぁと思いました。
~読者コメント~
ヘビのようなモジュール型ロボットから逃れ、通風口から脱出できたジオと仲間たち。しかしホッとしたのも束の間、突然動き出した搬送ロボットに溶接ロボットの火花の前に連れていかれるなど、またしても大事件が連続する。さらに昆虫ロボットの群れに囲まれるうちにハナが姿を消してしまいました。さいごに暗くなって「危ない!」のところで早くロボット世界のサバイバル③も見たいと思いました。

なめとこ山の熊
著者:宮沢 賢治
出版社:三起商行
あらすじ:「熊、おれはてまえを憎くて殺したのではねえんだぞ。・・・」 自然と人とが生命をやりとりする場所で、静かによりそい、結びあう。
~推薦者の声~
この本を読んで、どんな生き物も命は平等のはずなのに、生きていくために他者の命を奪わなければならない。私たちも毎日毎日生き物の命を奪って生きている。けれども実際に命を奪うのは自分ではない誰か。私たちは与えられているものを食べているだけ。本当に何も考えないで生きているなぁと情けなくなりました。一つ一つのメッセージが重く、そして深く感じられるこの本は大切な何かを考えるキッカケを与えてくれる物語です。
~読者コメント~

ねだんのつかない子犬 きららのいのち
著者:今西 乃子
出版社:岩崎書店
あらすじ:捨てられていたきららが、飼い主に助け出され、健康診断に訪れた動物病院。先生が「柴犬?」ときくと、飼い主は「いいえ! ミックスです」ときっぱり。
犬たちは、犬種によって、大きさも毛の色も、耳の形も、シッポの形もちがう。
でも、みんな、みんな、おなじ犬という動物だ。人間に愛を伝え、人間たちに平和を伝える生き物なんだ。
~推薦者の声~
犬の価値は血統書でも犬種でもないことが、子供にもわかりやすく犬の目線で描かれています。犬を飼いたいと思った時の選択肢のひとつに保護犬を考えてほしいです。
~読者コメント~

そして、バトンは渡された
著者:瀬尾 まいこ
出版社:文芸春秋
あらすじ:幼い頃に母親を亡くし、父とも海外赴任を機に別れ、継母を選んだ優子。
その後も大人の都合に振り回され、高校生の今は二十歳しか離れていない“父”と暮らす。
血の繋がらない親の間をリレーされながらも、出逢う家族皆に愛情をいっぱい注がれてきた彼女自身が伴侶を持つとき――。
~推薦者の声~
実はまだよんでいません...(笑) 2019年本屋大賞を受賞した作品。ぜひ読んでみたいです。
~読者コメント~

アドラーの言葉
著者:齋藤 孝
出版社:KADOKAWA
あらすじ:「どうしたら幸せに生きられるか」の答えは、この本につまっているよ。
だから何回も読んで、その言葉をきみの中にとりこもう。
~推薦者の声~
心の状況によって刺さる言葉が、その時その時で違うものです。何か困ったことがあった時、ヒントがもらえるような前向きになれる本です。
~読者コメント~
「アドラーの言葉」とうい本は、心理学者アドラーさんの前向きな考え方がたくさんのっている本です。私はこの本を読んで少しだけ自分を好きになることできました。一番心に残った言葉は「どんな経験もその意味を決めるのは自分!」という経験をプラスにするのも、マイナスにするのも自分自身だということを伝えてくれる言葉です。私はいつもマイナスにしてしまいます。でも、この言葉をき、いてプラスにすることができるようになりました。ぜひ、自分がキライと思う人にこの本を読んでほしいです。そして、少しでも自分を好きになってくれる人が増えるといいなと思います。

このほんよんでくれ!
著者:ベネディクト・カルボネリ
出版社:クレヨンハウス
あらすじ:人間の親子が読んでいる絵本に夢中になるオオカミ。
ぐうぜん、その本を拾いますが、じつは字が読めなくて……。
「はなしのつづきが よみたい、しりたい!だれか よんでくれー!」
~推薦者の声~
とにかくオオカミさんが可愛い!!ラストが優しくて、とてもステキな本です。
~読者コメント~
ぼくは「このほんよんでくれ!」を読んでびっくりしたことがあります。それはオオカミが、本の続きがみたいけど読めなくてもりに住んでいるうさぎに読んでもらったことです。うさぎがオオカミにおそるおそる本を読みはじめるとオオカミはおはなしにむちゅうになったけど、ぼくはこのときにうさぎを食べてしまうと思ったけど「もういっかい」と言っておはなしをもっとききたいようで、うさぎが食べられずによかったです。また次の日におなじじかんにといって次の日になってうさぎはちゃんとやくそくを守ってオオカミに本を読んであげたとこがぼくの心に一番いんしょうにのこりました。

ぼくはイエローでホワイトでちょっとブルー
著者:ブレイディみかこ
出版社:新潮社
あらすじ:優等生の「ぼく」が通う元・底辺中学は、毎日が事件の連続。人種差別丸出しの美少年、ジェンダーに悩むサッカー小僧。時には貧富の差でギスギスしたり、アイデンティティに悩んだり。世界の縮図のような日常を、思春期真っ只中の息子とパンクな母ちゃんの著者は、ともに考え悩み乗り越えていく。落涙必至の等身大ノンフィクション。
~推薦者の声~
この本に描かれているのは英国に暮らす中学生の日常。平和な日本ではなかなか気づくことのできない社会の現実や物事、多様性について主人公の成長を通して考えさせられ、様々な感情や感動を感じられる一冊です。
~読者コメント~

生きづらいと思ったら親子で発達障害でした
著者:モンズースー
出版社:KADOKAWA
あらすじ:発達障害グレーゾーンな息子たちを、自身もADHDと診断された母が懸命に育てる姿をコミックエッセイに。
~推薦者の声~
発達障害グレーゾーンの親子のコミックエッセイ。コミックなのでとても読みやすく、発達障害の特徴などもわかりやすい。発達障害について当事者だけでなく周囲の人の理解も深まると思います。
~読者コメント~
この本は発達障害に対する様々な事が書いてありました。うちではこういう問題を解決するために、こうしましたのような実体験がたくさん書かれていたり不安な事、うれしい事も全部書いてあり、発達障害について筆者がどう思ったのか、とてもくわしく知る事ができました。障がい者の方だけでなくても不安な事がたくさんあって、この本の筆者のように「たすけて」を言えない人はたくさんいると思うので、そんな人のたすけてに気づける人になりたいと思いました。発達障害について知りたい人はぜひ読んでみてください。

ぞうのたまごのたまごやき
著者:寺村 輝夫
出版社:理論社
あらすじ:王さまのお城で王子さまが生まれました。王さまはお城に国中の人を呼んでお祝いをするといいます。ごちそうはたまごやき。たくさんたまごやきを作るために、王さまはゾウのたまごを持ってこいと言いますが…。
~推薦者の声~
ゾウはたまごを産まないということにいつ気付くか楽しみです。知っていたとしても王様や大臣が、いつどんな形で気付くのかワクワクしながら楽しめる絵本だと思います。少し長めの絵本ですので4、5歳から小学校中学年までのお子様にオススメです。
~読者コメント~

世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ
著者:くさば よしみ
出版社:汐文社
あらすじ:リオデジャネイロで開かれた国際会議でホセ・ムヒカ大統領がのこした伝説のスピーチを絵本化。貧しさとはなにか? 本当の幸せとはなにか? 人生の本質を見失いがちな私たちに「本当に大切なこと」を教えてくれる。
~推薦者の声~
もう一度読んでみたいです。
~読者コメント~

驚愕!
竹島水族館ドタバタ復活記
著者:小林 龍二
出版社:風媒社
あらすじ:様々な改革を行い入館者数のV字回復をみせた愛知県蒲郡市の竹島水族館。その改革の中心となり、スタッフとともに駆けずり回った小林館長が綴る竹島水族館復活物語。
~推薦者の声~
お金がなくても知恵と工夫があればいろんなことができる。お客さんを楽しませるためにどんなことが出来るかを考えて行動する姿は自分の仕事に対する思いとも重なり、読んでてパワーをもらいました。
~読者コメント~

樹木希林120の遺言
著者:樹木 希林
出版社:宝島社
あらすじ:「楽しむのではなくて、面白がることよ。
面白がらなきゃ、やっていけないもの、この世の中」
女優の樹木希林さんが2018年9月15日に他界されました。
本書は樹木さんが生前に遺した120の言葉を掲載しています。
~推薦者の声~
独特な感性を持つ女優、樹木希林さんの考え方生き方の詰まった一冊です。色々なものに縛られている世の中人生。物事の考え方や生き方で何かフット心が軽くなるヒントとなる一冊ではないでしょうか。
~読者コメント~

幸福な王子
著者:オスカー・ワイルド
出版社:新潮文庫
あらすじ:広場に立てられた王子の像が、宝石でできた自分の目や体じゅうの金箔を、燕に頼んで貧しい人々に分け与えてしまう『幸福な王子』。若い学生が恋人にささげる赤いばらを、一羽のナイチンゲールが死をもって与えてやる『ナイチンゲールとばらの花』など、十九世紀イギリスの小説家オスカー・ワイルドが格調高い文章で綴った、献身的な人間愛と社会への諷刺にあふれる9編を収めた童話集。
~推薦者の声~
王子とツバメの関係性が好き。残酷なところや切ない場面も多いが、心が温かくなる作品。
~読者コメント~

新型コロナウイルスの真実
著者:岩田 健太郎
出版社:ベストセラーズ
あらすじ:感染症専門医の第一人者が
語る感染不安への処方箋
ダイヤモンド・プリンセスに
なぜ私は乗船し、追い出されたのか
動画公開に至るまでの顛末
本書は、新型コロナウイルスの正体と感染対策を
これ以上なく分かりやすく解説した決定版です。
~推薦者の声~
コロナウィルスに負けないためにはどうすればいいか知るため。
~読者コメント~
この本では「新型コロナウイルスの真実」とは一体なんなのかということを語っていました。新型コロナウイルスの正体や感染対策について語られている中で、一番心に残ったのは「ダイヤモンド・プリンセスで起こっていたこと」です。ダイヤモンド・プリンセスの中で何が起きていたのかを語っていました。ぼくは「見込みが甘かった」という文が印象に残りました。「横浜港に停泊させて調べよう」という甘い考えが結果的にたくさんの感染者を出してしまいましたが、それでも政府や感染者への「ひぼうちゅうしょう」は絶対にしてはいけないと思いました。みなさんも今の自分の「新型コロナウイルス」への考えが少し変わるかもしれません。ぜひ手に取って読んでみてください。

まんがでわかる7つの習慣
著者:フランクリン・コヴィー・ジャパン
出版社:宝島社
あらすじ:『7つの習慣』が初のまんが化! 大ヒットした『まんがと図解でわかる7つの習慣』よりもさらにわかりやすく、エッセンスをまとめました。亡き父のバーを再開すべく、バーテンダーを目指す主人公・歩が勤め始めたバー・セブン。そこへ訪れる人々の悩みと気づきが、7つの習慣の要点とリンクし、読み応えのある物語となっています。自分を変え、人生を変えたいと願うすべての人に。
~推薦者の声~
ビジネス書ですが子どもにもわかりやすい内容です。
~読者コメント~
大事であろう言葉は全部心にささるし、マンガのない長文でも次が気になってすらすら読め、本が好きになりました!!

自然史ミュージアムのサバイバル1
著者:ゴムドリco.
出版社:朝日新聞出版
あらすじ:友達3人と自然史博物館に行くことになった主人公。
実物大の恐竜を見学中、誤って隕石を落としてしまい、閃光が光って恐竜が生き返ってしまった。
地球誕生ゾーンに逃げ込むと、巨大マグマや古生代の生物を目撃する。
果たしてここから脱出できるのか。
~推薦者の声~
マンガで分かりやすく描かれているので、子供に興味を持ってもらうのにいいと思います。
~読者コメント~

自然史ミュージアムのサバイバル2
著者:ゴムドリco.
出版社:朝日新聞出版
あらすじ:友達3人と自然史博物館に行き、隕石を誤って落としたところ、
展示してある恐竜や原始人が生き返ってしまった主人公。
博物館を逃げ回るうち、絶滅した動物や植物が出現する。
~推薦者の声~
マンガで分かりやすく描かれているので、子供に興味を持ってもらうのにいいと思います。
~読者コメント~
この本は、マンガで読みやすく小さな子でも読めるようにふりがながついています。私がこの本でよかった所は、博物館の展示品がすべて本物になってしまい、とてもめずらしい生き物の中を隕石のかけらをさがしながら展示室を入っていくところです。鳥類や昆虫、魚類、などの生き物が出てくるので、生き物が好きな人やきになる人は、ぜひ読んでみてくださいね。

神様がくれた犬ドンのハッピー新聞
著者:倉橋 燿子
出版社:ポプラ社
あらすじ:新聞委員のアズとスズは、飼い主に見放された犬、ドンの引き受け先をさがしますが、なかなか見つからず、校長先生に相談します。
学校で飼うために、先生は三つの課題を出しますが……、二人とドンは、クリアすることができるのでしょうか?
犬との関わりを通して、少女たちの心も一緒に成長していきます。
本当のやさしさや思いやりについて考えさせられる、胸が熱くなる

きっと明日はいい日になる
著者:たぐち ひさと
出版社:PHP研究所
あらすじ:読むだけで前向きになる。200万いいね!を集めた182の言葉
~推薦者の声~
前向きになれたり、優しい気持ちになれる本だと思います。落ち込んだ時、悩んだ時にパラパラと読み返したくなる本です。
~読者コメント~
私は、この本を読んで、本でこんなに、心につきささるなんて、すごいと思いました。この本は、自分がなやんでいることが解決していって、とてもすごいです。とくに、私は、「始める前から失敗について考えないこと、失敗してから考えればいい」という言葉に心を動かされました。これからは、失敗を考えないで、どんどんちょうせんしようと思いました。
この本は、なやんでいるときや、心配な事があるときに読むと、とても心につきささるので、そうゆうときにまた読みたいです。

人間の絆 上
著者:モーム
出版社:岩波文庫
あらすじ:自分は読者を楽しませる一介のストーリー・テラーだと言って憚らなかったモーム(1874-1965).その数ある作品の中でも,唯一自分自身のために書いた精神的半自伝小説が『人間の絆』である.幼くして両親を失い,不自由な足ゆえに劣等感に苛まれ続ける主人公フィリップに,自らの精神形成を託して書かれた人生遍歴の物語.新訳.(全3冊)
~推薦者の声~
~読者コメント~
ぼくはふるさと文庫の本を読ませていただきました。ふるさと文庫のほんをどれもよくて、すごく本をえらぶのがたいへんでした。しかも、すてきなしおりをいただきほんとうにありがとうございました。これからもいっぱい本を読んでちしきをあげたいです。また、ふるさと文庫の本を読ませてください。

人間の絆 中
著者:モーム
出版社:岩波文庫
あらすじ:自分には偉大な画家になる才能はないと悟ったフィリップはパリを去り,イギリスで医者になることを決意した.そんな彼の前に,ある日,ミルドレッドという女が現れる.傲慢な彼女に反発を感じながらも,いつしかフィリップは彼女への思いを募らせてゆくのだった.それはまた,苦汁の日々の始まりを意味した….
~推薦者の声~
~読者コメント~

人間の絆 下
著者:モーム
出版社:岩波文庫
あらすじ:モームの最高傑作ついに完結(全3冊)
~推薦者の声~
~読者コメント~

モモ
著者:ミヒャエル・エンデ
出版社:岩波少年文庫
あらすじ:町はずれの円形劇場あとにまよいこんだ不思議な少女モモ。町の人たちはモモに話を聞いてもらうと、幸福な気もちになるのでした。そこへ、「時間どろぼう」の男たちの魔の手が忍び寄ります…。「時間」とは何かを問う、エンデの名作。
~推薦者の声~
小学校の時、先生に勧められて読んだ一冊です。わくわくして読んでよかったです。
~読者コメント~

世界がもし100人の村だったら
著者:池田香代子
出版社:マガジンハウス
あらすじ:アメリカの中学校の先生が生徒たちにメールを流した。「世界を100人の村に縮小したらどうなるか」という斬新なモデルを作り、平和へのメッセージを添えて。
~推薦者の声~
もしもたくさんのわたし・たちがこの村を愛することを知ったならまだ間にあいます。
~読者コメント~

世界がもし100人の村だったら
④子ども編
著者:池田香代子
出版社:マガジンハウス
あらすじ:「100人の村」第4弾は「子ども編」です。人類が子どもを失うことは人類そのものがそなえているはずの内なる子どもの輝きを失うことです。22億人の世界の子どもたちの現在、そして希望は?
~推薦者の声~
100人の村では、34人が子どもです。でも半数以上は、その存在が認められていません・・・そして日本の子どもたちは50年前の半分以下に減りました。
~読者コメント~

祖父とあゆむヒロシマ
著者:愛葉 由依
出版社:風媒社
あらすじ:「一緒に広島に行きたい」―。この、たった一言ではじまった祖父と私のヒロシマを巡る旅。語られなかった記憶の空白を二人でたどる物語。
~推薦者の声~
今は言える、自由に・・・ 戦争を経験した祖父が、広島で孫に語った内容とは・・・ 愛知県出身の作者です。
~読者コメント~
この「祖父とあゆむヒロシマ」を読んで、実際に軍隊に入って、原爆の被害を受けた人々の救助にあたっていたりした、筆者の祖父が実際に広島の被爆した時の資料などを見ながら祖父が話をしていく本です。

著者:堀内 都喜子
出版社:ポプラ社
あらすじ:効率よく働くためにもしっかり休むフィンランド人は、仕事も、家庭も、趣味も、勉強も、なんにでも貪欲。でも、睡眠は7時間半以上。やりたいことをやりつつも、「ゆとり」のあるフィンランド流の働き方&生き方の秘訣を紐解きます。
~推薦者の声~
しっかり休んで、効率よく働く。ワークライフバランス世界1位! フィンランド流 ゆとりのある生き方
~読者コメント~
「20年後の日本の姿が書いてあった!」と言えるようになるために小学生の時に読みたい一冊です。特に一番印象的だったのは「夏休みは一ヶ月とる。」ということです。人は一週目は仕事からはなれられず、2.3週目で思いっきり楽しみ、4週目はそろそろ仕事にもどりたくなる。という理由があるそうです。私たち小学生は一ヶ月の夏休みがあります。確かに筆者の言った通り「一ヶ月」という期間休みにすることがちょうどいい休みだと思いました。フィンランドでは他にも、1日2回のコーヒーきゅうけい、在宅勤務3割などの取り組みもあるそうです。日本人でもフィンランド人でも休みは必要なので、もっと休みやすい国に日本もできるといいと思います。

夕映えの丘に
著者:佐藤 まさあき
出版社:青林堂
あらすじ:理不尽であった。なぜ、何も悪くない私たちが、義兄に謝らなくてはならないのだ…。故郷、疎開、義兄、そして母。アクション劇画の巨匠が描いた、心に突き刺さる物語の数々を収録。
~推薦者の声~
祖父江町の山崎で育った作者の作品です。昭和45年に少年サンデーに掲載されました。
~読者コメント~
夕映えの丘にを読んで思ったことがいくつかあります。1つ目は戦争のことです。3人のきょうだいがほかの町にいってすうねんでまえにいた町で戦争がおきていました。3人のきょうだいのお父さんはなくなってしまい、お母さんはおおやけどをして、戦争はおそろしい物だということをこの本を読んで思いました。自分はまだ戦争をあじわったことがないから戦争がきたらこわいです。

著者:ヘミングウェイ(高見 浩 訳)
出版社:新潮社
あらすじ:八十四日間の不漁に見舞われた老漁師は、自らを慕う少年に見送られ、ひとり小舟で海へ出た。やがてその釣綱に、大物の手応えが。見たこともない巨大カジキとの死闘を繰り広げた老人に、海はさらなる試練を課すのだが――。自然の脅威と峻厳さに翻弄されながらも、決して屈することのない人間の精神を円熟の筆で描き切る。著者にノーベル文学賞をもたらした文学的到達点にして、永遠の傑作。
~推薦者の声~
〇〇先生のお薦めです! 堀田あけみ先生も講演会で紹介してくださいました!
~読者コメント~
老人と海

著者:パウロ・コエーリョ(山川紘矢・亜希子 訳)
出版社:地勇社
あらすじ:羊飼いの少年は、彼を待つ宝物が隠されているという夢を信じてピラミッドへの旅を続ける。人生の知恵と勇気を描いた世界的ベストセラー
~推薦者の声~
〇〇先生のお薦めです!
~読者コメント~
アルケミスト

発達障害だって大丈夫
著者:堀田あけみ
出版社:河出書房新社
あらすじ:自閉症児だから何もできないわけじゃない。自閉症児を含む三人の子を育てる著者からの子育てメッセージ。
~推薦者の声~
ふるさと文庫開設記念講演会で講演をしていただきました。小説家・大学教授として活躍され、子ども読書活動推進協議会会長も務められています。発達学習心理学を専門とされております。
~読者コメント~

著者:松谷みよこ
出版社:講談社
あらすじ:元気でかわいくて、おしゃまな女の子モモちゃんには、子ねこのプーやコウちゃんという友だちがいます。モモちゃんは、夢の中でライオンと遊んだり、電車に乗って空を飛んだり、水ぼうそうになって、ママを心配させたりします。誕生から3歳になるまでのモモちゃんの日常生活を軽妙にスケッチした成長童話の名作。
~推薦者の声~
〇〇先生のお薦めです!
~読者コメント~
ちいさいモモちゃん

著者:「ふしぎ現象」研究会(編)
ヨシタケシンスケ(絵)
出版社:マイクロマガジン社
あらすじ:「勉強しなさい」と言われると
勉強したくなくなる現象には
名前があったんです!
大人でも理由を答えられないような「ふしぎ現象」の名前と由来を
子どもに楽しく伝える雑学本!
大人も子どもも一緒に面白く読める一冊です!
~推薦者の声~
~読者コメント~
大人も知らない?
ふしぎ現象事典

著者:大河原美以(作)山本実玖(絵)
出版社:日本評論社
あらすじ:怒りをコントロールできず、
友達に暴力をふるってしまった小学2年生の男の子レン、普段はよい子なのに、いじめをしてしまった中学1年生の女の子カスミ、彼らに「いやな気持ち(不快感情)」の扱い方を教えるにはどうすればいいでしょうか?
困っている2人のところに妖精さんがやってきて、「いやな気持ちは大事な気持ち」であることを丁寧に教えてくれます。
~推薦者の声~
~読者コメント~
いやな気持ちは
大事な気持ち

著者:アレクサンドラ ミジュリンスカ・ダニエル ミジュリンスキ
出版社:徳間書店
あらすじ:地図と、たくさんのイラストで世界各国を紹介するポーランド発の大判絵本。食べ物、歴史的な建物、有名な人物、動物、植物…すべてのページに、数えきれないほどのイラストがぎっしりつまっています。地理、植物、動物、歴史―さまざまな分野がひと目でわかる現代版「世界図絵」。『マツプス 新・世界図絵』に20か国をプラスし、1.5倍のボリュームになった「愛蔵版」で、世界62か国をたっぷりご案内します。
~推薦者の声~
~読者コメント~
MAPS新世界地図
愛蔵版

著者:山崎聡一郎(作)伊藤ハムスター(絵)
出版社:弘文堂
あらすじ:いじめ、虐待に悩んでいるきみへ。法律はみんなを守るためにある。知っていれば大人に悩みを伝えて解決してもらうのに役立つよ!きみを強くする法律の本。
~推薦者の声~
~読者コメント~
こども六法

著者:山崎聡一郎(監)森井ケンシロウ(漫画)
出版社:小学館
あらすじ:賢くなってトラブルから自分を守る本。こどものための法律書『こども六法』が知識という名の武器であるならば、
その武器を使ってどう戦うかを考えた本です。
トラブルの渦中にいる君には、
その解決の糸口として、
まだ巻き込まれていない君には、
その予防知識として、
君の人生に寄り添う1冊です。
~推薦者の声~
弘文堂から発売された
『こども六法』の公認姉妹本です。
~読者コメント~
こども六法NEXT
悩み相談クエスト

著者:NPO法人16歳の仕事塾(監)
出版社: 新星出版社
あらすじ:「仕事」はなりたい自分を実現するためのもの! 夢を持ちつつ、柔軟に自分の人生を選択できるよう、興味の見つけ方や自分の価値観を知るワークも紹介しました。約300の仕事は、「好き」から探せる構成です。大人になるまでに身につけたい「社会人基礎力」をマンガで解説。10年後、なりたい自分を叶えるための情報と知識が満載の一冊です。
~推薦者の声~
~読者コメント~
お仕事図鑑300

著者:子供の科学と手に職図鑑編集委員会(編)
出版社:誠文堂新光社
あらすじ:保育士からYouTuberまで 消えてしまう仕事とは? 憧れのあの職にはどうやったらなれる?
親も先生も知らない、人生100年&AI時代の「手に職」を掲載
自分の裁量で働けて再就職しやすく、年を取ってもできてAIに奪われない職業を集めた図鑑。
~推薦者の声~
~読者コメント~
こども手に職図鑑

著者:学研プラス(編)
出版社:学研プラス
あらすじ:すみっコたちといっしょに「ふしぎ」を学べる図鑑ができました!
すみっこにいるのが大好きな「すみっコ」たちは、いつも色んなすみっこから、まわりを観察しているかも? そんなすみっコたちといっしょに、身のまわりの「ふしぎ」を見つけて、ものしり博士になりましょう!
~推薦者の声~
~読者コメント~
すみっコぐらしといっしょ
なんでもものしり図鑑

著者:左巻 健男
出版社:きずな出版
あらすじ:流れ星はどこに消えるの ?
どうして麻酔で痛くなくなるの ?
ヘビは足がないのにどうやって歩いているの ? IHはどうやって温めているの ?
一重まぶたと二重まぶたはなにが違うの ?
飛行機はどうやって空を飛んでいるの ?
どうしてタンコブは頭にしかできないの ?
【生物】【化学】【宇宙】【自然】【人体】【機械】【食べもの】など
大人も意外と答えられない、身近にあるふしぎをQ&A方式にして科学で解明!
1日1ページ読むだけで、「疑問を見つける力」「自分で考える力」が一気に身につく!
すべての項目にイラストや写真、図解入りでわかりやすい!
~推薦者の声~
対象:小学校3年生以上
~読者コメント~
科学のふしぎ 366

著者:池内了(監)
出版社:小学館
あらすじ:太陽系の最新情報から、地球外生命が見つかるかもしれない系外惑星、夜空にかがやく美しい恒星や銀河、今わかっている宇宙のすがた、そして宇宙の観測や開発の現状と将来の計画までをくわしく紹介します。
~推薦者の声~
3歳から高学年まで長く使える本格宇宙図鑑
~読者コメント~
宇宙博士になるための用語集や宇宙飛行士になるために必要なことが書かれていて面白い。
小学館の図鑑NEO
宇宙

著者:ゴムドリco.・韓賢東
出版社:朝日新聞出版
あらすじ:ヒポ号の技術を応用した、潜水艦アンモナイト号に乗ってジオとピピは水深数千メートルの海底に行くことに!目の前さえも見えない暗闇の深海、見えないということは深海には何もいないの?ところがどっこい!深海に着いた彼らの前には、体長18mのダイオウイカやマッコウクジラなどが活躍する、生態系が広がっていた。神秘的だが危険がいっぱいの深海で、サバイバル大冒険。
~推薦者の声~
~読者コメント~
深海の
サバイバル

著者:洪 在徹
出版社:朝日新聞出版
あらすじ:日本の温泉を求めて旅行中に島に閉じ込められたモモたち。1つ1つ地震の兆候があらわれる中、誰もいない街で地震に遭遇する。恐ろしい強震に襲われ、巨大な津波が押し寄せる瞬間、最強のサバイバルチームは、果たして生き残れるのか。
~推薦者の声~
~読者コメント~
地震の
サバイバル

著者:洪 在徹・李 泰虎
出版社:朝日新聞出版
あらすじ:おじと、従兄弟のお姉さんとバミューダ海域に釣り旅行に出かけたジュノ!竜巻に飲み込まれる最中に不思議な光に出会う。九死に一生を得て、海岸にたどり着いたジュノ一行は、木を倒して、丸ごと食べてしまう巨大な恐竜に出会うが…。中生代の無法者、恐竜と繰り広げるサバイバルの冒険が始まる。
~推薦者の声~
~読者コメント~
恐竜世界の
サバイバル1

著者:洪 在徹
出版社:朝日新聞出版
あらすじ:孵化する卵を見守るティラノサウルスの巣へ入り込んだジュノたち。おじさんのおかげで難を逃れ、安全な寝場所を探すために、また湖へと向かう。しかし、神秘的な大きな鎌をもつトカゲ、テリジノサウルス、空の支配者、ケツァルコアトルス、一生懸命子供を育てるマイアサウラ、大きな爪で魚を捕って食べるバリオニクス、知能的な略奪者、ベロキラプトルなど、恐ろしい恐竜が次から次へと現れる。最悪の状況にも決して希望を忘れない、サバイバルトリオの恐竜世界探検記。
~推薦者の声~
~読者コメント~
恐竜世界の
サバイバル2

著者:大西 健夫・龍澤 彩(作)西山 竜平(絵)
出版社:福音館書店
あらすじ:土のはじまりは、火山灰やくだけた岩石です。とけだした成分がねん土となり、小さなかたまりをつくります。わたしたち生きものは、土に支えられて生きています。そして命をうしなうと、ふたたび土に還っていくのです。繊細なイラストレーションでつづる、土と命のものがたり。
~推薦者の声~
~読者コメント~
地球がうみだす
土のはなし

著者:DK社(編)増田まもる(監修・訳)
出版社:東京書籍
あらすじ:想像もしなかった発想から大胆にビジュアル化する、大人気の図鑑シリーズの最新作は「生きもの」がテーマ。
人間のような指紋をもつ動物は?スカンクが悪臭を放つのはなぜ?世界で一番のろい動物は?世界一小さなイヌは、テニスボールくらいの大きさ!
などなど、今回も目からウロコの驚くべき現実が盛りだくさん!
~推薦者の声~
~読者コメント~
信じられない
現実の生きもの図鑑

著者:ファーブル(作)大岡信(訳)
出版社:岩波少年文庫
あらすじ:私たちの身近にいる虫を丹念に調べあげて書かれたファーブルの労作『昆虫記』全10巻から,ハチ,クモ,カマキリ,サソリなど,興味深い話を選び,美しい平明な訳でお届けする.
~推薦者の声~
~読者コメント~
ファーブルの昆虫記 上

著者:ファーブル(作)大岡信(訳)
出版社:岩波少年文庫
あらすじ:虫たちは、なんと素晴らしい知恵をもっていることだろう! 野原の掃除屋シデムシ、みごとな猟をするツチスガリ、美しいあみを張るクモたちなど、驚異にみちたかれらの生活の秘密に迫る。新訳。
~推薦者の声~
~読者コメント~
ファーブルの昆虫記 下

著者:洪 在徹・李 泰虎
出版社:朝日新聞出版
あらすじ:学校の宿題のため、昆虫採集をしに、田舎のおじいさんの家に遊びに行ったジュノとマリ。そこで、地元の少年ヌリに出会って口げんかをしている最中、正体不明の光が近づいてくる。光が消えてから、自分たちに生じた変化に驚く暇もなく、巨大な昆虫たちが現れ、ジュノたちを威嚇する…。巨大な草原と険しい昆虫の世界で生きるための冒険が始まる。
~推薦者の声~
~読者コメント~
昆虫世界の
サバイバル1

著者:洪 在徹
出版社:朝日新聞出版
あらすじ:やっとアリ地獄を脱出した後、間違った方向に行ってしまったせいで目的地から遠くなってしまったジュノ一行。口げんかをしながらもお互いを頼りにして、険しい昆虫世界をくぐり抜けていく。しかし恐ろしい毒針で攻撃してくるオオスズメバチ、脅威の大あごを持っているハンミョウ、生きている昆虫をとらえ食べるモウセンゴケなど自然の攻撃は限りなく続き…。巨大な昆虫世界へと向かって戦うサバイバルチームの冒険はこれからが本番の始まり。
~推薦者の声~
~読者コメント~
昆虫世界の
サバイバル2

著者:洪 在徹
出版社:朝日新聞出版
あらすじ:カマキリの手から逃れたと思ったら、今度は降りしきる雨のせいで、水たまりに落ちたジュノと仲間たち。大きなレンゲにのぼって寒さと飢えをしのぐが、アメンボの群れ、マツモムシ、ゲンゴロウ、ミズカマキリなど、水中の昆虫たちの攻撃が始まる。呼吸も自由な動きもままならない水の中で繰り広げられるサバイバルチームの冒険と友情。
~推薦者の声~
~読者コメント~
昆虫世界の
サバイバル3

著者:ゴムドリco.・韓賢東
出版社:朝日新聞出版
あらすじ:ノウ博士の新しい発明品を届けるために、「鳥の楽園」と呼ばれる孤島に行くことになったジオとケイ。着れば空を飛べるというノウ博士の発明品に興味津々のジオ。そんなジオの様子にいやな予感しかしないケイだったが…。果たして2人はどんなサバイバルに巻き込まれるのだろうか?
~推薦者の声~
~読者コメント~
鳥の
サバイバル1

著者:ゴムドリco.・韓賢東
出版社:朝日新聞出版
あらすじ:オジロワシの攻撃を受けて海の真ん中に放りだされたジオ、ピピ、クク博士の3人!何とか上陸した島は、鳥たちでいっぱいの無人島だった。一方ケイは、突然行方の途絶えたジオたちを探すために、オウムのルルと共に無人島に向けて出発する!果たしてジオたちは無事に島を脱出できるのか?
~推薦者の声~
~読者コメント~
鳥の
サバイバル2

著者:ゴムドリco.・韓賢東
出版社:朝日新聞出版
あらすじ:ナノサイズに縮小できる不思議な人体探査機ヒポクラテス号。略してヒポ号に乗った、ジオとノウ博士をピピが食べてしまった。ピピが食べたお菓子と共に、二人は食道へと送られることに…。ジオたちはピピの体内から無事に脱出できるのか?―。
~推薦者の声~
~読者コメント~
人体の
サバイバル1

著者:ゴムドリco.・韓賢東
出版社:朝日新聞出版
あらすじ:大腸からの脱出に失敗し、ヒポクラテス号は血管に吸収されてしまう。細菌のハンター・白血球と、心臓の激しい拍動から逃れて毛細血管にたどり着くが、体全体を迷路にように張りめぐらせる血管から脱出するのは不可能なのか?失敗が続くジオの人体脱出、果たして今回は成功できるのか。
~推薦者の声~
~読者コメント~
人体の
サバイバル2

著者:ゴムドリco.・韓賢東
出版社:朝日新聞出版
あらすじ:神経を通ってピピの脳に入り、腫瘍を発見したヒポクラテス号。ピピの病気を診断して治療するため、緊急脱出を試みるが、神経細胞を流れる電気信号に感電してヒポ号が故障してしまう。ジオとノウ博士は、無事に脱出してピピを助けることができるのか。
~推薦者の声~
~読者コメント~
人体の
サバイバル3

著者:原田知幸(監修)
出版社:きずな出版
あらすじ:【臓器】【血液】【病気】【ウイルス・細菌】【骨や筋肉】【ホルモン】【免疫】など
大人もなかなか答えられない人体のさまざまなふしぎをQ&A方式で解説!
1日1ページ読むだけで、「疑問を見つける力」「自分で考える力」が一気に身につく!
すべての項目にイラストや写真、図解入りでわかりやすい!(対象:小学校3年生以上)
~推薦者の声~
~読者コメント~
人体のふしぎ366

著者:森 千里(監修)
出版社:小学館
あらすじ:ノーベル賞受賞iPS細胞の不思議もわかる!ドラえもんを読んで、人体と生命への探究の「いま」を楽しく学ぶ、画期的な学習本。
~推薦者の声~
~読者コメント~
ドラえもん科学ワールド
からだと生命の不思議

著者:小峯龍男(監修)
出版社:学研プラス
あらすじ:えんぴつ・硬式野球・液晶テレビ・リコーダー・自動車うんぱん船・マンホール・ドローン・自分のいちをおしえてくれる人工えい星…しかけをめくってしくみを学ぼう!「理系脳」が育つ!もののしくみを知り知的探究心が強まる!小学校低学年から。
~推薦者の声~
~読者コメント~
もののしくみ図鑑

著者:日本科学未来館(監修)
出版社:小学館
あらすじ:本書はエネルギーとはそもそも何か?という解説から始まり、電気エネルギー、化学エネルギー、化石燃料(石炭、天然ガス、石油、メタンハイドレート)、太陽光エネルギー、水力、風力、波や潮のエネルギー、地熱エネルギーなどを解説していきます。特に再生可能エネルギーの将来に関して、最新の科学技術を解説します。
これからの世界を生きる人間は、このエネルギー問題にどう対処して、どのように進んでいくべきかまでを、読者と一緒に考えていく一冊です。
~推薦者の声~
~読者コメント~
ドラえもん科学ワールド
エネルギーの不思議

著者:スウィートファクトリー・韓 賢東
出版社:朝日新聞出版
あらすじ:乾燥警報発令!地球全体が水不足?!ひび割れた大地を潤す、恵みの水はどこに?体を洗うこともトイレで水を流すことも出来ないほどのひどい水不足!ノウ博士が発明した、水を探知するウォーターロボットのロボが、地中に存在する水を発見した!早速ジオ、ケイ、ピピと共に穴を掘り始めたが、突然足元の地面が崩れ出し、深い深い穴の奥へと落ちてしまった…。
~推薦者の声~
~読者コメント~
水不足の
サバイバル

著者:ゴムドリco.・韓 賢東
出版社:朝日新聞出版
あらすじ:今度のサバイバルの舞台は空の上!
海外旅行に行くために飛行機に乗ったジオとケイ。
しかしその飛行機には、恐ろしい顔をした連行中の犯罪容疑者や、飛行機恐怖症の人が乗っていて……。
次々と起きる飛行中のトラブルからサバイバルできるか?
~推薦者の声~
~読者コメント~
飛行機の
サバイバル1

著者:ゴムドリco.・韓 賢東
出版社:朝日新聞出版
あらすじ:ジオの乗った飛行機で爆発事件!!危機に陥った乗客たちを救って脱出せよ!ギャレーで発生した原因不明の爆発に続き、貨物室の火災事件でパニックになった機内。ジオとケイは、乗客の1人がこの事件の犯人ではないかと推理して、決定的な証拠を見つけようとするが…。ジオは無事に犯人を見つけることができるか?
~推薦者の声~
~読者コメント~
飛行機の
サバイバル2

著者:洪 在徹・李 泰虎
出版社:朝日新聞出版
あらすじ:韓国の代表としてロシアのガガーリン宇宙センターに行くことになったマルとスージー!エリート操縦士一家出身のロシア候補、シャシャとともに、人間の生存自体が不可能な極限の宇宙空間で生き残るために高度の教育と訓練を受ける。しかしソユーズに乗って宇宙ステーションに行けるのはたった一人だけ…。
~推薦者の声~
~読者コメント~
宇宙の
サバイバル1

著者:洪 在徹・李 泰虎
出版社:朝日新聞出版
あらすじ:世界初のジュニア宇宙飛行士を夢見るマルとスージー、シャシャ!優れたチームワークで荒れた天候の中、サバイバル訓練を無事に終えた子供たちは本格的な重力加速度訓練、シミュレーター訓練、宇宙遊泳訓練などを受けることになる。最終選抜が近づき、訓練も徐々にレベルが上がって熾烈な競争を繰り広げる中、夢に見た宇宙に飛び立つことになる幸運の主人公は…。
~推薦者の声~
~読者コメント~
宇宙の
サバイバル2

著者:洪 在徹・李 泰虎
出版社:朝日新聞出版
あらすじ:きびしい訓練に勝って世界初のジュニア宇宙飛行士になったマル!ムーンフェイス、宇宙酔い、閃光現象など、無重力の宇宙空間に現れる現象を体験しながら、早くも宇宙の不思議な生活に慣れていく。しかし、夢にまで見た国際宇宙ステーションに入る直前、ソユーズのシステムに問題が起こり火災が発生してしまう…。
~推薦者の声~
~読者コメント~
宇宙の
サバイバル3

著者:金 政郁・韓 賢東
出版社:朝日新聞出版
あらすじ:口博士を探すジオたち!彼らの前に無人偵察機、知能型警備ロボット、軍事用輸送ロボットなど、これまでとは次元の違う実戦戦闘ロボットが次々と現れる。最終段階に向かって過熱するロボットサバイバル!はたして誰が犯人なのか、その秘密が明らかになる。
~推薦者の声~
~読者コメント~
ロボット世界の
サバイバル3

著者:成美堂出版編集部(編)
出版社:成美堂出版
あらすじ:小学校4・5・6年生向けに、身近な素材で作る自由工作45種類を紹介。「遊べる工作」「動く工作」「かわいい工作」「かざる工作」に分け、写真や図でわかりやすく説明する。工作のレベル、かかる時間の目安なども掲載。
~推薦者の声~
~読者コメント~
小学生の自由工作
パーフェクト(高学年編)

著者:前田海音(作)はたこうしろう(絵)
出版社:小学館
あらすじ:実在の小学3年生が書いた 「子どもノンフィクション文学賞」(北九州市主催)の大賞受賞作品に、当代一の人気絵本作家はたこうしろうが絵をつけた奇跡のコラボレーション。誰も予想できない30ー31ページ目の見開きと、ハートウオーミングなラスト。涙なしには読めない感動作。
~推薦者の声~
~読者コメント~
二平方メートルの世界で

著者:山本省三(作)はせがわかこ(絵)
出版社:講談社
あらすじ:丘の上にある動物病院のみすず先生は、毎日大忙し。犬、猫、うさぎ、りすから、亀やフェレット、インコまで、毎日さまざまな動物たちがやってくるのです。動物たちもさまざまなら、治療法もさまざま。心配する飼い主たちのためにも、みすず先生は、いつでも一生懸命動物たちに向き合います。そんなみすず先生の元に、犬のロンの予防注射のためにまいちゃんとお母さんがやってきました。2人が待合室で順番を待っていると、突然交通事故にあった猫が運ばれてきて……!?
~推薦者の声~
読んでもらうなら:3才から
一人で読むなら:6才から
~読者コメント~
どうぶつ げんきに
じゅういさん

著者:ペンギンボックス
出版社:KADOKAWA
あらすじ:ちょっと懐かしい匂いのする八魚町で子ザメちゃんの小さな大冒険が始まる!
夏の日のサイダーにチューチューアイス、
ラジオ体操にお祭りの屋台、
そしてお友達とのとっておきの場所。
子ザメちゃんの目に映る世界は
こんなにもキラキラ輝いている――!
ちょっぴりレトロでちょっぴり切なく、
そして最高に温かいショートコミック!
~推薦者の声~
~読者コメント~
おでかけ子ザメ

著者:たつなみ
出版社:アリス館
あらすじ:ずるい…でも、スッキリ!
人気の謎解き系パズルが、本になりました。
直感を裏切る「ずるさ」が醍醐味。
解けたときのスッキリ感をお楽しみください。
~推薦者の声~
~読者コメント~
すこしずるいパズル

著者:深谷圭助(監修)
出版社:小学館
あらすじ:ふだん何気なく使っている「名前」。
その一つ一つの由来について楽しく学べる一冊です。
外見や特徴からつけられた動植物の名前、歴史が感じられる物の名前、しゃれのきいた食べ物の名前のひみつ。人名や地名の名づけられ方のひみつ。日本語の美しさを感じさせる、自然現象の名前のひみつ。神様や妖怪たちの名前のひみつ。感動的な命名エピソードやおもしろい命名秘話。名前だけ現代に残っている昔の物のひみつ……などなど、知ってビックリの知識が満載です!
~推薦者の声~
~読者コメント~
ドラえもん探求ワールド
知ってる?名前のひみつ

著者:本村亜美(作)高畠純(絵)
出版社:絵本館
あらすじ:47都道府県を回文でご紹介!
前からよんでも 後ろからよんでも
おなじことばになるのが回文
日本全国の県名がみごとな回文になりました
そこに絵がつくとさらにお見事! 爆笑必至です!
~推薦者の声~
「どっちからよんでも -にわとりとわに-」に続く、本村亜美×高畠純の回文絵本第二弾!
~読者コメント~
日本 どっちからよんでも

著者:愛知県小中学校校長会
愛知県小中学校PTA連絡協議会
名古屋市立小中学校PTA協議会
出版社:あいち・読書タイム文庫
愛知県教育振興会
あらすじ:丘の上の小屋に住み、死ぬことのない魔女・リタ。小屋の前に捨てられていた人間の子ども・エマと暮らし始めるものの、ある日、地獄行きの切符が届き・・・。(表題作「魔女の切符」)
ほかに2話「約束にばんそうこう」「わたしの魔法の季節」を収録。
~推薦者の声~
1話の長さがちょうどいい。読書が苦手なお子さんもきっとだいじょうぶ。
~読者コメント~
魔女の切符

著者:えがしら みちこ(作)
出版社:理論社
あらすじ:「おはよう」から「おやすみ」まで、毎日いっぱい「うれしい」がある子どもたち。
そんな子どもの姿を、人気作家・えがしらみちこさんがみずみずしく描いた絵本です。本書を読むと、きっと、たくさんの「うれしい」を思い出します。
慌ただしい毎日の中で、ちょっとだけ手をとめて絵本を開き、親子いっしょに「きょうも うれしい」を味わう時間がありますように。
心にしみる言葉と絵に出会える絵本です。
~推薦者の声~
幼児~低学年向け
~読者コメント~
きょうもうれしい

著者:大塚勇三(作)赤羽末吉(絵)
出版社:福音館
あらすじ:
昔、モンゴルの草原にスーホという少年がいました。ある日、道ばたに倒れていた生まれたばかりの白い子馬を世話し、大事に育てましたが……。馬と少年スーホの哀切な物語と、モンゴルに伝わる楽器「馬頭琴」の由来が描かれ、感情を揺さぶられるでしょう。横長の画面を生かし、モンゴルの大平原を舞台に雄大に描ききったこの絵本は、国際的評価を受けています。
~推薦者の声~
読んであげるなら:4才から
自分で読むなら:低学年から
~読者コメント~
スーホの白い馬

著者:小暮正夫(選)岡信子(選)
出版社:学研
あらすじ:小学校1年生にぜひ読んでほしい日本と世界の名作や古典、楽しいお話など一流の執筆者の優れた作品を9作と詩2編を掲載。学年別に細かな配慮のもと、1年生にぴったりの、1年生のための作品ラインナップ。朝の10分間読書にも最適です。
~推薦者の声~
~読者コメント~
10分で読めるお話
1年生

著者:小暮正夫(選)岡信子(選)
出版社:学研
あらすじ:小学校2年生にぜひ読んでほしい日本と世界の名作や古典、楽しいお話など一流の執筆者の優れた作品を9作と詩2編を掲載。学年別に細かな配慮のもと、2年生にぴったりの、2年生のための作品ラインナップ。朝の10分間読書にも最適です。
~推薦者の声~
~読者コメント~
10分で読めるお話
2年生

著者:小暮正夫(選)岡信子(選)
出版社:学研
あらすじ:小学校3年生にぜひ読んでほしい日本と世界の名作や古典、楽しいお話など一流の執筆者の優れた作品を9作と詩2編を掲載。学年別に細かな配慮のもと、3年生にぴったりの、3年生のための作品ラインナップ。朝の10分間読書にも最適です。
~推薦者の声~
~読者コメント~
10分で読めるお話
3年生

著者:小暮正夫(選)岡信子(選)
出版社:学研
あらすじ:小学校4年生にぜひ読んでほしい日本と世界の名作や古典、楽しいお話など一流の執筆者の優れた作品を9作と詩2編を掲載。学年別に細かな配慮のもと、4年生にぴったりの、4年生のための作品ラインナップ。朝の10分間読書にも最適です。
~推薦者の声~
~読者コメント~
10分で読めるお話
4年生

著者:小暮正夫(選)岡信子(選)
出版社:学研
あらすじ:小学校5年生にぜひ読んでほしい日本と世界の名作や古典、楽しいお話など一流の執筆者の優れた作品を9作と詩2編を掲載。学年別に細かな配慮のもと、5年生にぴったりの、5年生のための作品ラインナップ。朝の10分間読書にも最適です。
~推薦者の声~
~読者コメント~
10分で読めるお話
5年生

著者:小暮正夫(選)岡信子(選)
出版社:学研
あらすじ:小学校6年生にぜひ読んでほしい日本と世界の名作や古典、楽しいお話など一流の執筆者の優れた作品を10作と詩2編を掲載。学年別に細かな配慮のもと、6年生にぴったりの、6年生のための作品ラインナップ。朝の10分間読書にも最適です。
~推薦者の声~
~読者コメント~
10分で読めるお話
6年生

著者:斉藤洋(作)一徳(絵)
出版社:偕成社
あらすじ:「アラビアン・ナイト」を斉藤洋の語りでおくるシリーズ第一弾。バグダッドの商人シンドバッドの奇想天外な七つの冒険の物語。高学年から。
~推薦者の声~
~読者コメント~
アラビアンナイト
シンドバッドの冒険

著者:柴田ケイコ(作)(絵)
出版社:PHP研究所
あらすじ:子どもから大人まで、シュールで面白いと大人気の「しろくま」シリーズ第4弾!
ぼくは、うみのごちそうがだ~いすき。おおきなおさかなだって、ペロリとたべちゃうもんね。あるひ、ぼくはおもったんだ。「だいすきなうみのごちそうのなかにはいってみたら、どんなかんじかな?」そうぞうしただけで、よだれがでちゃう。想像をかきたてるユーモア絵本!
~推薦者の声~
~読者コメント~
うみのごちそうしろくま

著者:タニア・シュテーブナー(作)中村智子(翻訳)
出版社:学研
あらすじ:ある昼下がり、リリアーネは、庭で一ぴきの黒ねこと出会いました。ミノという黒ねこは、「ぼくに近づかないほうがいいよ。ぼくといると、悪いことばかり起こって、みんなを不幸にしてしまう…」と話します。はたして、ほんとうにそうなのでしょうか?低学年におすすめ。
~推薦者の声~
~読者コメント~
リリアーネ
しあわせの黒いねこ

著者:坪田譲治(作)
出版社:偕成社文庫
あらすじ:語りつがれ愛されてきたむかし話を集大成。指にもたりない子どもが、鬼退治をして出世する「一寸法師」のほか、「牛方と山んば」「きき耳ずきん」「田野久と大蛇」など十九編を収録。総ルビ、豊富なさし絵で楽しく読みやすいシリーズです。小学中級以上向き。
~推薦者の声~
~読者コメント~
新版 日本のむかし話1

著者:中川ひろたか(作)岡本よしろう(絵)
出版社:くもん出版
あらすじ:商店街のいろいろなお店で、100円だと何が買えるのかを調査。 ものの価値の決まり方、お金の大事さ、消費活動の根本的な考え方などを学べるいい機会になる絵本です。
~推薦者の声~
~読者コメント~
100円たんけん

著者:廣嶋玲子(作)jyajya(絵)
出版社:偕成社
あらすじ:本人の強い希望で銭天堂に居つくことになった少年健太。紅子は墨丸に彼の監視役を命じます。はたして健太は何者か? そしてその目的とは? 最終話ですべての謎が明かされます。
駄菓子にまつわるエピソードは、6話収録。ひと粒食べると一日晴れるキャンデイ「天晴れレモン」、ひそひそ話を聞き取れるようになる「聞き耳グミ」など、さて今度の駄菓子は、お客様に幸運をもたらすでしょうか。
巻末に、招き猫たちの座談会がついています。
~推薦者の声~
~読者コメント~
ふしぎ駄菓子屋
銭天堂10

著者:廣嶋玲子(作)jyajya(絵)
出版社:偕成社
あらすじ:地下の冷凍室からぬけだしたよどみは、銭天堂への復讐から新たな作戦を考える。それは、銭天堂の駄菓子を買ったお客に、駄菓子を買ったことを後悔させることで、招き猫を不幸虫に変えることだった! 紅子とよどみの対決はいよいよクライマックスへ! 紅子は、よどみの悪だくみにどう立ち向かうのか? シリーズ第11作。
~推薦者の声~
第11巻は、シーズン1のラストともいえる「紅子 VS よどみ」の最終決戦です。
児童書の主人公にはめずらしいハードボイルドな世界をかんじさせる紅子の活躍をお楽しみください。
~読者コメント~
ふしぎ駄菓子屋
銭天堂11

著者:廣嶋玲子(作)jyajya(絵)
出版社:偕成社
あらすじ:銭天堂の駄菓子を買った客をつきとめ、リサーチをおこなう紳士。彼はいったい何者なのか? 人気シリーズ第2シーズン開幕。
~推薦者の声~
目次
・楽だお札
・インココイン
・田舎もなか
・ホームズビーンズ
・お仲間まんじゅう
・なつかれナッツ
・エピローグ
~読者コメント~
ふしぎ駄菓子屋
銭天堂12

著者:廣嶋玲子(作)jyajya(絵)
出版社:偕成社
あらすじ:銭天堂についての調査をおこなってきた六条という男。彼の研究所では、次の計画が進められていた。振り分けた小銭を関係者やアルバイトで雇った人間にもたせ、銭天堂にたどりつく作戦だ。同じ小銭袋をもった客を不審に思う紅子。六条は、いったいなにをたくらんでいるのか? そして銭天堂に危機がせまる。 新シーズン突入の人気シリーズ。
~推薦者の声~
目次
・熱帯焼き
・スクープクレープ
・ぴったりピーナッツ
・ある夜の銭天堂
・ヒップホップコーン
・先取りメガネ
・見定メーター
~読者コメント~
ふしぎ駄菓子屋
銭天堂13

著者:廣嶋玲子(作)jyajya(絵)
出版社:偕成社
あらすじ:六条研究所の計画は、着々と進み、ついに最終段階に入った。全国の神社仏閣の近くで小銭入りのお守りをくばり、銭天堂に行きついて駄菓子を買った人間の満足度をはかろうというのだ。そんななか、研究員の一人である関ノ瀬は、この計画に疑問を持ち、その中身を紅子に知らせ、阻止しようとする。
~推薦者の声~
目次
・もてもてもち
・チリチリチェリー
・プレゼント扇子
・ある研究員の決意
・タイムライム
・レアレアチーズケーキ
・みせびら菓子と……
~読者コメント~
ふしぎ駄菓子屋
銭天堂14

著者:廣嶋玲子(作)jyajya(絵)
出版社:偕成社
あらすじ:銭天堂のデータ収集を終えた六条教授は、次の計画に移る。
研究所で作った駄菓子をばらまき、銭天堂に悪いうわさを立てて、
紅子を苦しめようというのだ。
六条教授とは、いったい何者なのか?
そしてその目的とは?
~推薦者の声~
目次
・シークレットタブレット
・ラプンツェル~プレッツェル~
・サイン・コイン
・マッチョーレオーレDX
・とある会議室での報告会
・ピチピチピーチ
・クリーングリーンティ
~読者コメント~
ふしぎ駄菓子屋
銭天堂15

著者:廣嶋玲子(作)jyajya(絵)
出版社:偕成社
あらすじ:研究所の職員が紅子を装って、開発した駄菓子をばらまき、銭天堂の評判をおとしめる計画は、着々と進行していた。これを知った紅子は、この計画を阻止しようと、行動に出る。しかし、六条教授は、紅子の動きを完全に読んでいた……。
そして、ついに紅子と六条教授の対決のときがせまる。
~推薦者の声~
目次
・いいものナゲット
・メイク・アップル
・ごまかしボーロ
・六条研究所にて……
・忍者ジンジャー
・銭天堂にて
・まねまねマネー
・デジタルト
~読者コメント~
ふしぎ駄菓子屋
銭天堂16

著者:廣嶋玲子(作)jyajya(絵)
出版社:偕成社
あらすじ:研究所を失い傷を負った六条教授は、蔵木という男を使って、紅子を苦しめるあらたな計画をたてる。かつて蔵木は銭天堂の駄菓子を食べ、他人からかくれた才能を見出せる能力をもつ男だった。
しかし、計画は思わぬ方向に展開する。
~推薦者の声~
目次
・とりあげもち
・ルールキャラメル
・断捨離だんご
・とある部屋の中で
・おおらか落花生
・いた板チョコ
・スカウトまんじゅう
~読者コメント~
ふしぎ駄菓子屋
銭天堂17

教室はまちがうところだ
著者:蒔田晋治(作)長谷川知子(絵)
出版社:子どもの未来社
あらすじ:全国の学校で愛されつづけてきたあの詩が、すてきな絵本になりました!
みんなの前で手をあげて発表するときの、ドキドキする気持ち、だれもが経験しているはず。そんな子どもたちを「まちがえうことをおそれちゃいけない」と励まし、まちがうなかで「ほんとのものを見つけていくのだ」「そうしてみんなで伸びていくのだ」と語りかけます。
~推薦者の声~
~読者コメント~

せんせいって
著者:まつしたじゅんじ(作)夏きこ(絵)
出版社:みらいパブリッシング
あらすじ:現役の小学校教諭と、ママさんイラストレーターがつくった、「先生」の気持ちが分かる絵本。
先生という仕事の大変さややりがいを、当事者である先生から学ぶことができます。
先生のことをもっと知りたいお子さんはもちろん、仕事に悩む現役の先生や、保護者の方にもぜひ読んでほしい一冊。
美しく迫力満点の水彩画で、子どもも大人も楽しめます。
~推薦者の声~
~読者コメント~

ねえさんといもうと
著者:シャーロット・ゾロトウ(作)酒井駒子(訳・絵)
出版社:あすなろ書房
あらすじ:世界的絵本作家ゾロトウのあの物語が、酒井駒子の絵で、今よみがえる!
小さいいもうとは、いつもねえさんといっしょです。
学校へ行くときも、遊ぶときも、おやつを食べるときも。
ところが……。
幼い子の成長を描いた珠玉の名作。
日本オリジナル版、待望の刊行です。
~推薦者の声~
~読者コメント~

ウエズレーの国
著者:ポール・フライシュマン(作)ケビン・ホークス(絵)
千葉 茂樹(訳)
出版社:あすなろ書房
あらすじ:仲間はずれにされていた少年が、夏休みの自由研究に「自分だけの文明」をつくりだすという壮大な物語。自分だけの作物を育て、自分だけの服を作り、「遊び」を考えだし、「文字」まで発明する。
~推薦者の声~
~読者コメント~

シェイクスピア物語集
著者:ウィリアム・シェイクスピア(作)
ジェラルディン・マコックラン(作)ひらいたかこ(絵)
出版社:偕成社
あらすじ:シェイクスピアの芝居は四百年の時を超えていまも世界でくりかえし上演されています。それほどまでに人びとに愛されるシェイクスピア作品の魅力とはなんでしょうか。名文で知られるイギリスの女流作家ジェラルディン・マコックランが、シェイクスピアの台詞を活かしながら、そのエッセンスを物語化し、魅力の本質にせまります。
~推薦者の声~
高学年から。
~読者コメント~

ドリトル先生
アフリカゆき
著者:ヒュー・ロフティング(作)井伏鱒二(訳)
出版社:岩波少年文庫
あらすじ:動物と話のできる名医ジョン・ドリトル先生は、サルたちを恐ろしい疫病から救うために、アヒルのダブダブや犬のジップ、ブタのガブガブらを引き連れてアフリカに向かいます。78年刊に次ぐ新版。
~推薦者の声~
~読者コメント~

ママはかいぞく
著者:カリーヌ・シュリュグ(作)やまもと ともこ(訳)
出版社:光文社
あらすじ:このえほんには、もうひとつのおはなしがかくれています。
主人公の少年のママは、日々、海賊の仲間たちと宝島を目指して航海に出かける。
帰宅すると具合が悪そうにぐったりするママ……。日に日に元気がなくなり、
食欲も落ちていくが、宝島を見つけた日を境に元気を取り戻していく。
一見、たわいないストーリーだが、裏の真のストーリーに気づいたとき、
感動が押し寄せてくる。類のない、大人も楽しめる仕掛け絵本。
~推薦者の声~
~読者コメント~